愚者はのらくら月へゆく

久間健裕の日々のあれこれ

7月2日は一年のちょうど真ん中らしい。

7月2日というのは一年のちょうど真ん中らしい。

アメフトでいう、ハーフタイムショー。

箱根駅伝でいう、芦ノ湖

100m自由型でいう、クイックターン

ちびまる子ちゃんでいう、キートン山田

西尾維新でいう、O。

いわゆる、折り返し地点。

 

今年、30歳になりました。

 

人生の折り返し地点、というにはちょっと早いけど、何かの節目であることは間違いないわけで。特にここ数年は、どこかでずっとその事について悩んでいました。

けれど、いざ迎えてみればまあ大して変わり映えもしない生活があって、残酷だけど当たり前に日常が過ぎていくだけで、良くも悪くも人生は続くってなもんで。悩んだ日々に対する拍子抜け感もありつつ、覚悟というには大袈裟かもしれない心構えがうっすらと出来ていて、あの期間は無駄ではなかったなと思っております。

とりあえず、なんとか、生き永らえております。

これからもよろしくお願いします。

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