愚者はのらくら月へゆく

日々のあれこれと備忘録

2024-01-01から1年間の記事一覧

2024年に観た・やったエンタメを振り返る

どうも。冬をおでんと熱燗で乗り切ろうとしている男、久間健裕です。 さて、年末は今年を振り返ることぐらいしかすることがない。ということで今年あった記憶を思い出してみようとしているのですが、昔から記憶力が著しく乏しい故に全く思い出せない。悲しい…

テアトロコント『寸劇の庭』を観た!

今年の1月に突如発足したテアトロコントの企画『寸劇シリーズ』(今回からそう呼ぶことになるだろう)の第二弾。 もはや絶滅危惧種に指定されてもいい純ナンセンス演劇。その絶滅を一人で食い止める男・ブルー&スカイの作品をコンスタントに見られる企画があ…

シベリア少女鉄道『君がくれたラブストーリー2024』を観た!

シベリア少女鉄道が近年やり始めた、過去作の中で評判の良い作品を再演するシリーズ「シベリアクラシックアーカイブス」の第二弾。 僕がシベ少を初めて観たのは2017年の『たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す。』で、そのメッセージもペー…

シアター・コントロニカ『並行食堂』を観た!

小林賢太郎の新作を生で見れるってのはいつでも嬉しいものです。KREVAとコラボした『KREVA CLASS』が素晴らしい公演だったので、今回はいつもの面子でどんなコントを見せてくれるのか。 三段階の高さがついた舞台、手前にはいつも通り箱と枠で出来たセット。…

劇団スポーツ『略式:ハワイ』を観た!

30歳を越えてから、過去を振り返ることが多くなった。虚しいかな、その殆どが「あの時こうしてれば」とか「ああしなければ」とかいったしみったれた後悔ばかりで、そんなしわくちゃの過去を「いやいや、まだまだこれからだよ」なんて自己弁護という名の現実…

日本のラジオ『蛇ヲ産ム』を観た!

フェイクドキュメンタリーQ、雨穴、梨、背筋などの作り手の登場によって令和に新たなムーブメントが巻き起こったホラー業界。個人的にはそこに日本のラジオも加えて欲しいと思っている。なぜなら過去に見た作品が猟奇ホラーだったりコズミックホラーだったり…

『哀れなるものたち』を観た!

フライヤーや宣伝の雰囲気からアート系映画だろうなという予測を立てていた。その読みはほぼ間違ってはいなかったのだけど、予想していた内容とはかなりかけ離れていた。壮大なエンターテイメント奇天烈ワールド。これは人間という「哀れなるものたち」の物…

テアトロコント『寸劇の館』を観た!

今や関東有数の笑いの発信地となったユーロライブ。芸人と劇団、お笑いと演劇の架け橋として毎月開催されている「テアトロコント」シリーズの特別編として今月開催された舞台『寸劇の館』を観に行った。 作・演出はブルー&スカイ。出演は池谷のぶえ、吉増裕…

『小さな恋のメロディ』を純粋に見れない歳になってしまった。

今度出演する舞台で、とある作品が引用されていた。 それは、BLANKEY JET CITYや筋肉少女帯など、名だたるアーティストが影響を受け、同名のタイトルで楽曲までつくってしまった名作。 ロンドンの公立学校。生徒たちの将来を思案し厳しく指導する先生たちと…